親睦旅行“大多喜城にて”
10月28日、小江戸大多喜城下町散策バスの旅が参加者41名で実施されました。
岩槻を7時に出発、途中道の駅で休憩し、千葉県大多喜町に到着。ボランティアガイドによる案内で城下町の面影を残す町並みを見学しました。
大多喜城は徳川四天王のひとり、本多忠勝が築城。現在の大多喜城は昭和50年に復元され、甲冑などの歴史資料を展示する博物館となっています。
江戸時代後期の町家で国指定重要文化財となっている渡辺家住宅、国登録有形文化財で醸造元の豊乃鶴酒造や江戸時代からの旅籠の大屋旅館など江戸時代から変わらぬたたずまいを残す建物が点在する城下町を見て廻りました。
帰りの車中ではビンゴゲーム等で大いに盛り上がり、楽しい旅行となりました。